エンジニアとして成長するために大切にしている3つのこと
成長するために大切にしていることが3つあるので、 メモがてら書く。
成功を積み重ねる
- コードを書いたり、コピペしたりして、動いているからいいやとか わかっているふりをしないで、きちんとデバッグしたり、テストを書くことで、 確認を行い、きちんと理解してから次に進むことで次に同じような課題にぶつかった際に 解決がしやすくなる。
怠惰であれ
- めんどくさい単純作業みたいなやつとかはツールやプログラムに任せるようにして、 その分、自分は創造的な作業とか学習に時間を使うことで、無駄な時間を減らす
アウトプットをする
- アウトプットするためには知っている知識以上の理解度が必要だったりするので、 アウトプットするために理解度を高めたりしていて、それが自分の成長につながっていたりするので、重要
- あとストックされたり、ブクマされると気持ちいのでオススメ
大したこと書いてない。
Googleが使っている機械学習技術をOSS化したことについて
GoogleがGoogle Photosの画像検索、スマート返信機能などに用いている機械学習技術をオープンソース化 | TechCrunch Japan
上記の記事を見て思ったこと
Googleが機械学習技術のOSS化をしたということらしいけど、 このOSSを公開したことによって、同じような技術を他社が真似できてしまうっていうことになる。 こういうのっていくつか理由があると思っていて、 OSSとして公開する場合ってどうな感じか考えながら、 公開する理由ってどんな理由であれ「公開することによるメリットが非公開のままにするメリットを超えたと判断したため」であると思っていて、なぜ公開したのかを 自分なりに思いついたものを列挙してみる。
機械学習コミュニティの活性化のため
- 記事にも書かれていて、それっぽい理由な気がしないでもない
コミュニティー全体にとって有益になるよう機械学習研究を加速させること、そしてテクノロジーがより洗練されることを期待していると彼は伝えている。
実はGoogleはもっとすごい技術を使っていたり、知っている
- これはありえるなって思っているんだけど、それがどういった技術なのかはわからない。まだまだ隠し玉がありそう
競合が同じ技術を使ったとしても問題ないと判断したため
これはかなりありそうで、機械学習自体、使いドコロがかなり難しいという認識を持っていて、 実際に機械学習をメインにしているプロダクトは成功している企業がある イメージがないので、きっとビジネスになりにくいんじゃないかと思う。 このOSSを使って、プロダクトを作ろうっていう企業、人が居るかもしれないけど、全然成功するイメージが僕の中ではない。 なぜなら、それだとユーザに価値を提供できるものになりえるとは 思えないから。 課題があって、解決する手段として、技術があるっていうパターンなら、 課題が明確化されているので、その解決をすればどのぐらいのユーザがついて、どのぐらいの利益を得られるという試算ができたりして、 ビジネスしやすそうという印象はあるけども、 なんか便利そうな技術できたから課題を見つけようっていう風にやってしまうと、 取ってつけたような課題になってしまい、全然、ユーザに価値を提供できるような感じがしないので、 成功するイメージはない。
感想
- このようなソフトウェアがOSS化されることによって、世の中がまた便利になるのが早くなった気がするので期待したい。
※僕の偏見でこの記事は書いています
非エンジニアにプログラムを教えるにあたって
最近、非エンジニアの人がプログラムを覚えたいらしく、 ちょこっと手伝っているので、個人的に気をつけていることを 列挙しようと思う。
否定しない
- 正直、非エンジニアから見たら、プログラミング言語の違いなんてよくわからないし、 ましてやどこがどういいのかなんて関係ない状態なので、もし仮にPHPを覚えたいって 言われたとしても「めっちゃいいじゃん」的なことを言うようにしている。
- 僕としては非エンジニアの人がPHPを覚えようが、Rubyを覚えようが覚える意思があるだけで 本当に素晴らしいことだと思うので、「PHPは糞言語だからRubyにしよう」みたいなことは ある程度覚えるまでは言わない方がいいとは思う。
説明しない
- これはどうかと思うが、全てを説明していたらきりがないので、おまじないって言うとか 難しい環境構築はやってあげた方が良い。
- 難しいことは説明してもわけわからなくなってしまう。
教えない
- なんでもかんでも教えていると検索力が上がらないので、まずはググってもらうようにする。 検索力をつけると自分で学びやすくなって、プログラミング力も上がりやすくなるので、オススメ
第4回さくら石狩DC見学ツアーに行ってきた
2015年11月7日(土)〜8日(日)で「第4回さくら石狩DC見学ツアー」に行ってきた
まずは感想だけ
思ったこと
- 田中社長、社員の方のポスピタリティすごい。
- 田中社長は技術に対して本当に楽しそうに話してて、本当に技術が好きなんだなって思えた。
ただの感想
- さくらインターネットさん、はてなさん、JTBさん、その他の方々本当にありがとうございました。
- また行きたい
後悔
- 僕自身の知識不足で全然よくわからなかったことがたくさんあったので、もっと勉強してからまた行きたい
どんなことしたの?
以下の記事を見るもしくは直近で今回のツアーの情報が出ると思うので、それ見ましょう
Qiitaでストックされるためのコツ
僕のQiitaでは以下の記事がある程度ストックされている状態です。
お前らのSSH Keysの作り方は間違っている - Qiita gcp - お前らにISUCONの負け方を教えてやる - Qiita vagrant-awsを使用する際のVagrantファイル詳細 - Qiita
- 僕はいい記事さえ書けば勝手にストックされるだろうとずっと思っていました。 だが、いい記事を書いても、いい記事でもストックされない現状を見て、どんな記事を 書けば、ストックされているか考え、どんな記事を書けばストックされるっか考えて 記事をかけ始めたところ、ストックされるようになったので、 その知見を共有します。
ストックされるには
- 見られやすいタイトルをつける
- 煽りでもなんでもいいので、このタイトルだったら自分は見るだろうって考えて、タイトルをつけること(見やすいタイトルをつけるだけでTwitterなどで拡散された際の閲覧数に違いがあります)
- 抽象的な内容ではなく具体的な内容を書く。できれば、コードやコマンドを書くとストックされやすい
結論
- 間違っていない記事であることを前提に、閲覧数を稼ぐ必要があるとわかりましたか?
- 閲覧数が増えれば、必然的にストック数、はてブ数も増えていきますので、まずは閲覧数が増えるように書いていきましょう。
人間はコンピュータの仕事を奪ってはいけない
僕が大好きな言葉をブログタイトルにさせていただきました。
現在、コンピュータがやるべき仕事を人間がやっているので、 早く人間が人間にしかできない創造的なことに注力できるようにするために どんどん人間の仕事をコンピュータにさせていこうと思います。